ケイティ・ペリーの最新PV、世界遺産で花火を打ち上げる

ケイティ・ペリーの最新PV、世界遺産で花火を打ち上げる

10月末にインドにて俳優のラッセル・ブランドと挙げた盛大な結婚式が話題となっているケイティ・ペリー。そして、未だに世界中で好調なセールスを記録している彼女の最新作『ティーンエイジ・ドリーム』だが、このアルバムからの3rdシングル“ファイヤーワーク”の着うた(R)、着うたフル(R)、RBT、着うたフルプラス などが11月3日に解禁となり、現在公開されている同曲のPVが話題となっている。

“ファイヤーワーク”のPVのロケ地はハンガリーのブダペストで、1987年に世界遺産として登録されたブダ城にて撮影を敢行。映像監督は、ジャスティン・ビーバーや、ジェイZを手がけたことで知られるデイヴ・メイヤーズが担当している。

撮影に参加したエキストラはすべてケイティ・ペリーのファンであり、夢を花火のように打ち上げたいというファンを公募し、250名がシューティングに参加。PVのストーリーにも関わることから、一部のエキストラの選考にはケイティも参加して行われたという。夢や希望を叶えるというメッセージを、「心の導火線に火をつけて打ちあがる花火(ファイヤーワーク)」という比喩で表現したこの楽曲のPVは、両親の喧嘩に悩む少年、体型にコンプレックスを抱えている少女などが登場し、それぞれが一歩を踏み出し、問題を乗り越えていく様が描かれている。

PVは現在、ケイティ・ペリーの日本版オフィシャル・サイトにて公開されており、11月10日からは着ムービーの配信もスタート予定。“ファイヤーワーク”のPVはこちらから。
(→http://www.emimusic.jp/intl/katyperry/
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