絶賛を呼んだ2009年の『ラングス』に続くセカンドが待望されるフローレンス・アンド・ザ・マシーンだが、バンドはそのセカンドのレコーディングのためアビイ・ロード・スタジオに入る予定だという。
実際の作業は4月か5月に始まる予定だとギターのロブ・アクロイドは語っている。またプロデューサーには『ラングス』の一部の楽曲を手がけたポール・エプワースに依頼しているともロブは明らかにしている。
「セカンドの作業はポール・エプワースともう始めていて、4月か5月くらいにアビイ・ロード・スタジオに1月くらい入ってレコーディングをやろうかという話になってるんだよ」とロブはギター・メーカーのギブソンのオフィシャル・サイトで語っている。
なお、ボーカルのフローレンス・ウェルチは現在アメリカにいて、2月27日に行われるアカデミー賞授賞式でパフォーマンス出演を控えている。
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