デンジャー・マウス&マーク・リンカスのコラボ作が本日リリース。「彼の遺産の一部になれて光栄なんだ」

デンジャー・マウス&マーク・リンカスのコラボ作が本日リリース。「彼の遺産の一部になれて光栄なんだ」 - 2010年作 『ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル』2010年作 『ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル』

デンジャー・マウス、そして昨年3月に他界してしまいその才能が惜しまれているスパークルホースのマーク・リンカスによって制作されたコラボレーション・アルバム『ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル』の日本盤が、本日2月23日にリリースされた。

2009年にはすでに完成していたとされる本作は、デヴィット・リンチがヴィジュアルを手がけたアートブックの中のCD-R(ネット上にリークしていた音源のダウンロードを暗に勧めたもの)、それに伴うギャラリーでのアート/ヴィジュアル・インスタレーションでしかその全貌が明かされておらず、デンジャー・マウスと<EMI>との間で「論争」があったこともあり、公式リリースには至っていなかった。

その後数ヶ月にわたるデンジャー・マウスと<EMI>の交渉の末『ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル』は正式にリリースされることなったが、昨年3月にマーク・リンカスが他界。『ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル』は事実上、マーク・リンカスへのトリビュート・レコードになった。デンジャー・マウスはこう語っている。

「オレはマークに2010年の1月までにEMIと話し合って合意に達すると約束した。そして彼はアルバムがリリースする事を聞いてとてもハッピーだった。マークはいろいろな人に影響を与え、インスピレーションを与え、彼みたいなミュージシャンと一緒にレコードを作れたことがとても嬉しい。彼の遺産の一部になれて光栄なんだ」

今作には、デンジャー・マウスとマーク・リンカスを中心に、ザ・フレーミング・リップス、グリフ・リース、ジェイソン・ライトル、ジュリアン・カサブランカス、ブラック・フランシス、イギー・ポップ、デヴィット・リンチ、ジェームス・マーサー、ニナ・パーション、スザンヌ・ヴェガ、ヴィック・チェスナットなど様々なゲスト・アーティストが迎え入れられた。さらに、2曲フィーチャリングされているデヴィット・リンチががヴィジュアルを担当。日本盤はボーナストラック1曲を加えてリリースされている。
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