元椿屋四重奏・中田裕二、被災地へ向けた新曲を配信リリース、売上は全額寄付

元椿屋四重奏・中田裕二、被災地へ向けた新曲を配信リリース、売上は全額寄付

中田裕二(ex.椿屋四重奏)が、東日本大震災直後に書き下ろした楽曲“ひかりのまち”が、本日から配信リリースされる。

“ひかりのまち”は、3月17日より、椿屋四重奏の公式YouTubeチャンネル(→http://www.youtube.com/tsubakiya4)で公開されていた曲。このたび、売上を全額義援金として寄付するかたちで、<ワーナーミュージック・ジャパン>の公式着うたサイト「wamo!」のほか、「レコチョク」「iTunes Store」の各サイトで配信されることになった。

配信開始日は、「wamo!」では本日3月25日(金)から、「レコチョク」および「iTunes Store」では明日3月26日(土)からとなっている。詳しくは椿屋四重奏のオフィシャル・サイトをご覧ください。


<中田裕二からのコメント>

とにかく早く個人としてできる事をせねばと思い、急遽スタジオに入り曲を作りました。

故郷を思いながら一発録りでとにかく想いを込めました。
この歌が少しでも被災地の皆さんの希望となれば幸いです。
こんなことくらいしか出来なくて申し訳ないです。
まだまだ本当に苦しい状況だとおもいますが、絶対に諦めないで下さい!
生きて、生きてまた喜びを分かち合いましょう!
なお、この曲の収益は全額被災地への義援金とさせて頂きます。
被災されている方々への応援も込めて、皆さん聴いてください。

中田裕二
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