2月3日に突如ウェブ・サイトにて嘘の新曲“小さな君の手”を発表し、リスナーを大いに騒がせたマキシマム ザ ホルモン。その後、真の新曲“maximum the hormone”を発表し、ニューシングル『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011』をリリースしたが、この一連の出来事の本当の意図とは何だったのか? マキシマムザ亮君が遂に語った。
掲載は現在発売中の「ROCKIN'ON JAPAN5月号」。しかも亮君の希望により、通常のインタビューではなく、前代未聞の「箱ひきこもりインタビュー」として実施された。
インタビュアーが部屋に入ると、そこに亮君の姿はなく、亮君のデスマスクとおぼしき白い生首が飾られたモニターがひとつ設置されている。そしてインタビュアーが肉声で質問すると、モニター上に文章で亮君の返答が表示されるという仕組みだ。「ROCKIN’ON JAPAN」ではインタビュアー対亮君の1対1で取材行われたが、亮君自身もこのインタビューはやりづらかったらしく、記事には取材後に亮君が書いた追加コメントも掲載する。
インタビューで亮君は以下のように心中を明かす。
「嘘PV“小さな君の手”の後に、この曲(“maximum the hormone”)が流れて、ファンは『ホルモン帰ってきた! おかえりなさい!』って言ってくれたんですが、僕としては、実は『おかえりなさい』ではなく『いってらっしゃい』って言ってもらいたかったですね」
格段にパワーアップしたホルモンの新曲3曲が収められた『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011』。“maximum the hormone”“鬱くしき人々のうた”“my girl”を1曲ずつ語り、このシングルとはホルモンにとって、そして亮君にとって一体どんな意味をもつのかをひもとく貴重なインタビューだ。