ポール・マッカートニー、最新インタビュー。世界が祝福する、齢83歳の傑作『ダンジョン・レインの少年たち』リリース。そこに秘められた想いを語り尽くす!

ポール・マッカートニー、最新インタビュー。世界が祝福する、齢83歳の傑作『ダンジョン・レインの少年たち』リリース。そこに秘められた想いを語り尽くす!

現在発売中のロッキング・オン8月号では、ポール・マッカートニーの最新インタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「僕の共同作業者は、おそらく今世紀最高のライターの一人だったから。ああ、ジョンのことが恋しくなるのは当然さ」


「どこまで遡りたい?」。ロンドンのソーホー・スクエアを見下ろすオフィスで、ポール・マッカートニーと私は小さなソファに並んで座り、思い出話に花を咲かせている。

ポールと私は、彼が記憶している最も初期の音について話し合っている。18枚目のソロアルバム『ダンジョン・レインの少年たち』は、「これまで共有されたことのない記憶への、貴重で啓発的な垣間見のコレクション」と宣伝されており、そうした音のディテールに満ちている。

ポールは記憶を遡る。「よし、それじゃあ、ここからは怪しい領域に入るよ。というのも、自分が生まれた時のことを覚えているような気がするんだ」と彼は言う。「非常に怪しい、極めて怪しいんだけど、白いタイルやクロームメッキの器具、色々な音を感じるんだ……まあ、おそらく真っ赤な嘘だろう。実際、ほぼ間違いなくそうだね。想像上の記憶さ!」。彼は言葉を切り、その表情は温かみとお茶目な魅力に満ちている。

彼は再び音の話に戻る。「本当にたくさんの音があるんだ」と彼は言う。「何時間でも話していられるよ。10歳の頃、片側2車線の道路の緑地帯で、女の子たちと一緒にたむろして、彼女たちのおしゃべりに耳を傾けていた。そのうちの1人が『あなた、素敵なまつ毛をしてるね!』って言ったんだ」

「たくさんの思い出があるよ」と彼は言う。「本当に深いものだ。他の誰にとっても、まったく意味のないことだろうけどね、本当に」

ポール・マッカートニーの人生における奇妙な事実は、「何一つとして無意味だと思われていない」ということだ。彼の世代、そしてそれ以降の世代における最高のソングライターとして、彼の83年間の人生のあらゆるディテールが分析されてきた。
(以下、本誌記事へ続く)



ポール・マッカートニーの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』8月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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