ポール・マッカートニー、5年半ぶりの新作リリース! 秘められた少年期の思い出をエネルギッシュに鳴らした『ダンジョン・レインの少年たち』を自ら全曲解説した最新語録!

ポール・マッカートニー、5年半ぶりの新作リリース! 秘められた少年期の思い出をエネルギッシュに鳴らした『ダンジョン・レインの少年たち』を自ら全曲解説した最新語録!

現在発売中のロッキング・オン7月号では、ポール・マッカートニーが最新作『ダンジョン・レインの少年たち』リリースに先駆けて行った、LAでの特別リスニングセッションのドキュメントを掲載!
以下、本記事の冒頭部分より。



「1曲を除いてほぼ僕がドラムを叩いているんだ。アンドリューから『君がやってみたらどうだ?』って言われたんだ。それでやってみたんだよ」


新作の一曲目は、ポールとアンドリューが初めて共作した曲だ。「このプロジェクトは、マネージャーが『この若いプロデューサーに会ってみないか? お茶でも飲みに行かないか?』と言ったことから始まったんだ」。やがて話は実際のギターリフへと移っていった。「それで、アンドリューと曲作りの始まりって、いろんな形があるよねって話してたんだ。僕は『時々、何のコードなのかも分からないような、すごく変わったコードを探してみようとするんだ。もしかしたらインスピレーションが湧くかも』って」。ポールは、ギターを手に取り、まさにその時のことを再現するように、“ア・ハード・デイズ・ナイト”の冒頭のように奇妙なコードを弾いた。そして、彼が考えた3つのコード進行に合わせてアンドリューがギターを弾き始めた時のことを思い出して語った。「そしたら『録音しようか?』って言われたんだ。それが致命的な間違いだった! もう後戻りはできないってことさ」

“アズ・ユー〜”は新作に収録されている実体験に基づく数多くの曲の一つ。ポールは、「リバプールで子供だった頃、僕たちは小さな公営住宅に住んでいて、道路の向かいにアパートがあって、ジャスミンっていう女の子にすごく惹かれてたんだ。ごめんね、ナンシー、ずいぶん昔の話だよ」と冗談めかして言った(客席の前列には妻のナンシー・シェヴェルが座っていた)。

ポールは、アンドリューとの制作が始まってから、以前に録音した曲を見直し始めたという。

かつてアビイ・ロード・スタジオで働き、ポールのホームスタジオ建設を手伝ってくれた「親友」のエディ・クラインについて詳しく語った(クラインは2020年に亡くなった)。(以下、本誌記事へ続く)



ポール・マッカートニーの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』7月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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