現在発売中のロッキング・オン8月号ではゼロ年代ロックを徹底特集! 粉川しの×伏見瞬による必読の00年代ロック対談を掲載

現在発売中のロッキング・オン8月号ではゼロ年代ロックを徹底特集! 粉川しの×伏見瞬による必読の00年代ロック対談を掲載

現在発売中の洋楽誌『ロッキング・オン』8月号は、ゼロ年代ロックを特集しています。ザ・ストロークスジャック・ホワイトカサビアンミューズザ・エックス・エックスインターポールのインタビュー&論考。さらに、当時のギターロックを体現したバンドと、その遺伝子を継ぐ新世代バンドのクロスレビューや、シーンの現在地に迫る対談まで、今まさに再燃する00年代ロックの魅力を多角的に解き明かします。特集内では、粉川しのさんと伏見瞬さんによる特別対談を掲載。当時のシーンの熱狂や、それが現代の音楽シーンへどのように受け継がれているのか、2026年の今の視点から紐解いています。白熱した対談の一部を特別にご紹介します。
粉川「ガレージロックリバイバルって言われちゃうと伝わらないんですけど、ストロークスはロックのゼロ地点だったんですよね。その前にレディオヘッドの『キッド A』が出ていて、更地にされてしまっているわけですよ。そこにもう一度組み立て始めたのが、ストロークスであり、ホワイト・ストライプス」伏見「『キッド A』の時にトム・ヨークが“ロックなんてゴミだ”って言ったところで、やっぱりこのままじゃロックなんか聴いてらんないよなって気分が、中学生の僕にもなんとなくあったし。とはいえ、なんか『キッド A』はちょっと高等すぎる、みたいなところに出てきたのがストロークスだったんですよね。で、“これだ!”っていう」粉川「ストロークスって実はガレージロックって勘違いされてしまっていたけど、実は次に来るポストパンクリバイバルの元祖なんですよね」伏見「ストロークスは、ニューヨーク出身ということもあって、テレヴィジョンとか、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドと並べて語られていて、実際、その要素もあるんだけど。ガイデッド・バイ・ヴォイシズがやたら好きだったりとか、ボブ・マーリーに影響を受けてレゲエっぽい曲がセカンドに入っていたり、本人たちってもっと変な趣味。だから僕は、ガレージロックリバイバルっていう言い方が苦手で、僕はあれはロックンロールっていうものだろうって感覚があるんです。それは、やっぱりストロークスがガレージロックじゃないからなんですよね。ローファイなことをハイファイな環境でやったっていう、ポストモダン/ポップアート的なバンドであるっていうのは、その後、すごく重要な要素になってきますよね」
続きはゼロ年代ロック特集は7月7日(火)発売のロッキング・オン8月号にて掲載。
ご購入は以下のリンク先より。
現在発売中のロッキング・オン8月号ではゼロ年代ロックを徹底特集! 粉川しの×伏見瞬による必読の00年代ロック対談を掲載
rockin'on 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on