Bon Iverのジャスティン・ヴァーノンは6月22日にリリースされるセカンド『Bon Iver』について、ファーストの延長作であって、歌詞的に前作が終わったところから始まっていると語っている。
2008年にリリースされたファースト『フォー・エマ・フォーエヴァー・アゴー』はウィスコンシン州の人里離れた土地に建つログ・キャビンで、時代がかった機材を使ってレコーディングされたというが、セカンドは歌詞的にこのファーストの続きだとジャスティンはビルボード誌に説明している。
「歌詞的に『フォー・エマ~』の続きになってるんだよ。あの場所を立ち去るとその後、どうなるのかっていう話なんだよね。つまり、必ずしもいきなり新しい場所に到着するわけじゃないっていうことなんだよ」
また、ジャスティンはすでに次回のプロジェクトについて構想を練っていると次のように語っている。「ゴスペル・アルバムに使えそうなアイディアがいろいろあるんだ。ヴォルケーノ・クワイア(ジャスティンの別プロジェクト)の新作として使えそうな感じのやつでね。それにいずれ、パンク・アルバムをやるのもいいかなとも思うんだよ。もし、自然とそういうものが湧いてきたらね。アイディアだったらね、山ほどあるんだから」。
その一方で、ジャスティンを『マイ・ビューティフル・ダーク・トゥイステッド・ファンタジー』で客演として招待したカニエ・ウェストとの親交についてはこう語っている。
「連絡を取り合って、お互いまだ生きてるかどうか確かめ合ったりしてるんだよ。コーチェラ・フェスではカニエのステージに出ることにもなってすごい楽しかったよ」とジャスティンは語る。
「すごいポジティヴなオーラのライブでさ。カニエの行くところにはネガティヴな反応ばっかりついて回るものだっていうのにね。でも、カニエは本当に前向きな精神状態で、ライブもそういうものとしてきっちりこなして、うまく収めるところを観させてもらって、すごくよかったなと思ったよ」
なお、Bon Iverは秋にイギリス・ツアーを控えている。
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