音楽ダウンロード配信について、作品の内容に過激なものが含まれている場合にはこれからは保護者への警告メッセージをつけることをイギリス・レコード産業協会(BPI)が6月2日に明らかにした。
現在、イギリスで合法サイトからデジタル配信されている音源や音楽ビデオについては、過激な内容や歌詞を含んでいても特に警告は発していないが、BPIはこれをあらためるべく数週間のうちに業界ガイドラインを発表するとしている。
BPI会長のジェフ・テイラーは次のように発表したとBBCは伝えている。「当方といたしましては、デジタル時代にあわせて保護者勧告の指針をあらためることにしまして、過激な曲やビデオに関してはそうとわかるように明示することにし、保護者のみなさんにお子さんにとってふさわしくない内容がそうとわかるようにする次第です」。
さらにテイラーはこう説明している。「やはり、保護者のみなさんには街中でCDやDVDを購入される時と同じレベルのガイダンスと情報をオンラインでも提供されるべきだと思うんですね」。
こうした警告の表示はユーチューブやヴィーヴォなどの動画サイト、あるいはスポティファイやナップスターなどの音楽ストリーミング・サイトで公開される動画や音源にも適用されるという。(c) NME.COM / IPC Media 2011
イギリスのネット上音源と映像、保護者勧告が必須に
2011.06.03 17:20