ブラーのデーモン・アルバーンが16世紀イギリスで活躍し、女王エリザベスⅠ世の顧問も務めた科学者のジョン・ディーの生涯をめぐるオペラ『John Dee: An English Opera』の楽曲を手掛けていることはすでにお伝えてしているが、デーモンはこれ以外にもさまざまなプロジェクトを予定していることをザ・ガーディアン紙が明らかにしている。まず『John Dee: An English Opera』については、7月1日から9日にまでかけてマンチェスター・インターナショナル・フェスティヴァルでの上演が明らかになっているが、これがプレミア上演であったことが判明している。劇は来年、ロンドン・オリンピックにあわせて開催されるカルチュラル・オリンピアドの一環としてロンドン・コロシアムで上演されるという。なお、マンチェスター公演ではデーモン自身も出演を予定している。また、デーモンはコンゴを訪ねる予定にもなっていて、これは「DJやプロデューサーらでコンゴの音楽をレコーディングしてサンプリングし、そこから1週間程度でレコードとして作り上げるというプロジェクト」だと説明している。さらに、ザ・ガーディアン紙によると、ブラーとしてアメリカでのライブをいくつか計画しているという。その一方でデーモンは『ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン』など、これまでデーモンのさまざまなプロジェクトに参加しているパーカショニストのトニー・アレンと、さらにはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーとトリオ・プロジェクトに取りかかっているとも伝えられてきたが、ザ・ガーディアンはこのプロジェクトが「ほとんどインストゥルメンタルなアルバム」を仕上げつつあることも伝えている。なお、トニーは『John Dee: An English Opera』の音楽制作にもデーモンと一緒に参加している。『John Dee: An English Opera』からの楽曲“Apple Carts”の動画はこちらから→
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