レディー・ガガは自分は自身の孤独に嫁いでいると語っている。孤独であることを苦には思っていないし、むしろアーティストであるからには人生では孤独であるべきなのだと語っている。

インドのトーク・ショー『Most Desirable One』に出演したレディー・ガガはツアーに出ていると確かに孤独を感じるけれども、「わたしはアーティストなのだから、孤独であるべきなのよ」とも語ったという。「わたしたちは寂しさや孤独のなかでのた打ち回りながら、頭のなかで首をもたげる数百もの、数万もの疑問の答の手がかりを探そうとしているの」。

さらにレディー・ガガはこう続けたという。「そう、わたしは孤独よ。でも、わたしは自分の孤独に嫁いでいるの。孤独なしにはわたしは死んでしまうし、生き返ることもできやしないわ」

なお、今週末の8月28日にロスアンジェルスのノキア・シアターで行われるMTVヴィデオ音楽大賞ではオープニングのパフォーマンスをレディー・ガガが務めることになっていて、その告知CMでは、ピアノで“ユー・アンド・アイ”を演奏するレディー・ガガが少しずつストリップを行う姿が紹介されている。

今年のMTVヴィデオ音楽大賞ではケイティ・ペリー、アデル、カニエ・ウェストが最有力候補として注目されている。特にケイティは9部門で候補になっていて、アデルは“ローリング・イン・ザ・ディープ”で7部門候補に挙がっている。また、レディー・ガガ、エミネム、ビヨンセもそれぞれに3部門で候補に推されている。

そのほかでは、ロスアンジェルス出身のインディ・シンセ・ポップ・トリオ、フォスター・ザ・ピープルも“Pumped Up Kicks”で最優秀ロック・ヴィデオ賞と最優秀新人賞の候補に挙がっている。

レディー・ガガのMTVヴィデオ音楽大賞告知CMはこちらから→
http://www.youtube.com/watch?v=wfmAEWQjrgI&feature=player_embedded



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