ノエル・ギャラガーは12日にリリースしたファースト・ソロ『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』に収録した楽曲のうち2曲はオアシスで2度レコーディングを試みた楽曲だと明らかにしている。NMEとの動画インタビューに応えたノエルは“(アイ・ウォナ・リヴ・イン・ア・ドリーム・イン・マイ) レコード・マシーン”がオアシス時代にレコーディングを試みた作品だと認めていて、結局、オアシスのアルバムには収録されなかったことを明かしている。「『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』用にレコーディングしたんだけど、リアムが歌いたがらなかったか、歌えなかったかのどっちかだったんだ。どっちだったのかはもう憶えてないんだけど」「その後、『ディグ・アウト・ユア・ソウル』用にもう一回レコーディングし直して、100声からなるコーラスまでつけたんだよ。それが理由はなんだったか、確かリアムが結婚するんで休みに入ったかなんかしちゃったんだよね。結局、リアムが歌うこともなくなってもったいないことをしたと思うんだ」「『ディグ・アウト・ユア・ソウル』に収録していたら、あと10パーセントはアルバムの出来がよくなってはずだからね。それでどうにかして発表しておきたい曲になってたんだよ。なんせ10年も手元にあったんだからさ! というわけで、オアシス用に書いた曲だから、最もオアシスっぽい曲なんだ」さらにノエルは“ストップ・ザ・クロックス”もまた“(アイ・ウォナ・リヴ・イン・ア・ドリーム・イン・マイ) レコード・マシーン”と非常に似た運命を辿ってきた曲であることを語っている。「これもまたオアシスのアルバム2枚にわたってレコーディングを試みたけど、結局完成しなかった曲だったんだ。これも残念な曲だったんだけど、今回どうしてやってみようかと思ったのはこの曲の終盤部が特に変わっているからで、でもライヴ演奏としてはレコーディングできなかったんだよね。歌うのにスタジオでかなり手こずってさ。歌い上げようか、それとも静かに歌おうか、どっちにしようかとすごく悩んだしね」
(c) NME.COM / IPC Media 2011