9月21日に31年にわたる活動に突然終止符を打ち解散することを発表したR.E.M.だが、今後再結成する予定がまったくないことを明らかにしている。
BBCのニュースナイトに出演したヴォーカルのマイケル・スタイプとベースのマイク・ミルズはこのことを確認し、将来的に再結成ツアーは行わないことを明言した。
司会者のギャヴィン・エスラーにいつになったらまた一緒にやることになるのかとかまをかけられてマイケルは「やらないんだよ」と答え、さらにまたツアーをやることもないのかと訊かれると「もうないよ。終わったことなんだ」と明言している。
さらにマイケルはバンドとしてはやめることになって悲しく感じていると語ったが、その一方でどういう心境にあるのかを次のように説明した。「なんか甘苦い感じなんだけど、妙な感じで解放されたようにも感じるんだ」。
さらにマイクがこう説明を継ぎ足した。「不思議な解放感があって、ぼくたちみんなにとってそれは居心地がいいものなんだよ」。
バンドは12月21日に最後のリリースとなるコンピ盤『グレイテスト・ヒッツ~パート・ライズ、パート・ハート、パート・トゥルース、パート・ガービッジ、1982-2011』をリリースする予定だ。コンピはIRS時代とワーナー時代を含めたR.E.M.の全キャリアを俯瞰するものになり、10月17日にリリースされ最後のシングルとなる“We All Go Back to Where We Belong”など、これまで未発表だった最新レコーディングも収録する。
“We All Go Back to Where We Belong”のヴィデオ・クリップはこちらから(キルステン・ダンスト・ヴァージョン)→
http://www.nme.com/nme-video/rem---we-all-go-back-to-where-we-belong/1245618131001
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