イギリスのデパート・チェーン、ジョン・ルイスがザ・スミスの“プリーズ・プリーズ”をコマーシャルで使っていることに批判が上がっていることに対して、元ザ・スミスのジョニー・マーは別にコマーシャルに使われても曲が傷つくことは少しもないと語っている。
ジョン・ルイスでは“プリーズ・プリーズ”のカヴァーをクリスマス・シーズンのテレビ・コマーシャルで使っていて、これがファンの驚きや失望を呼んでいるがジョニーは次のようにツイッターで応えている。
「“プリーズ・プリーズ”を84年のある金曜日に書いたことは今もぼくの人生のなかでの最良の思い出のひとつだよ。このコマーシャルはそれを少しも傷つけてはいないよ」
さらにジョニーはユーチューブを観ていけば、元ブラッグ・フラッグのあのヘンリー・ロリンズでさえ楽曲をコマーシャルで使わせることは別に金に心を売ることにならないとしっかり語っている動画がみつかるのに、そういうものに手を伸ばそうともせずに「人に噛みついて嘆いたりするだけで、あとは『X・ファクター』を観ているだけ」というある種のファンの受け身な態度をたしなめている。
今年に入ってザ・クリブスを脱退したジョニーは先頃、元ザ・スミスのアンディ・ルークと新しい音楽を作っていくかもしれないことをほのめかしている。また、ジョニーは90年代に自分の部屋を元オアシスのノエル・ギャラガーにしばらく貸していた時期があることを明らかにしていて、家賃はとらなかったがもし取っていたらそこそこの資産にはなっていたはずだと語っている。
問題になったジョン・ルイスのテレビCMはこちら。
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