年内は新作『マイロ・ザイロト』のツアーをイギリスとヨーロッパで展開するコールドプレイだが、ロンドンで行ったライヴでヴォーカルのクリス・マーティンは自分たちのことを「クソなレディオヘッド」と形容する自虐ネタを披露した。
ライヴは学習障害支援チャリティ団体のメンキャップが主催するリトル・ノイズ・セッションというもので、ロンドン東部のセイント・ジョン・アット・ハックニー教会で行われ、クリスはギターのジョニー・バックランドとともに出演。その際、クリスは次のように観衆に話しかけた。
「ぼくたちはクソなレディオヘッドっていうところに落ち着かなきゃならなかったんだよね。実際にそういうふうに呼ばれることもあるんだよ」
コールドプレイは来年の夏には大々的なスタジアム・ツアーを予定している。
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