フー・ファイターズが長期のオフに突入
2008.09.18 23:20
フー・ファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールが、英BBCラジオに対し、バンドが長期のオフをとるつもりであることを明らかにした。デイヴ・グロールは、BBC Radio1の番組で「俺たち、これまで一度も長い休みをとったことがないんだ。そのときが来たと思うよ」とコメント。「(6月6日と7日にイギリスで行われた)ウェンブリー(スタジアム)公演の後、もうあと10年は戻らなくていいと思った。みんなの前で演奏したからね」「(ロンドンの)アストリアからはじまり、アールズ・コートで、そしてとうとうウェンブリーまできた。そこがゴールってわけじゃないけど、まあそうなるのかな」としており、一区切りついた今が長期のオフをとるタイミンングであると、バンドは考えているようだ。なお、6月7日のウェンブリー公演では、憧れのレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジとジョン・ポール・ジョーンズとの共演も実現。また、今年のグラミー賞では“最優秀ロックアルバム”部門を受賞。3度目の受賞となり同部門史上最多受賞記録を達成するなど、確かに今年は、14年におよぶバンドの歴史の中でも、濃密な1年だったといえるかもしれない。最新アルバム『エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス』は世界的なヒットを記録。同作を引っさげてのワールド・ツアーは、9月末にラスベガス、オースティンの計3公演で終了予定だ。なお、フー・ファイターズは、2008年末にバンド史上初となるベスト盤をリリースする予定。
