ウォッシュト・アウトと双璧をなし、チルウェイヴのパイオニアといわれるテキサス州はデントン出身、現在はブルックリン在住のアラン・パロモによるユニット、ネオン・インディアン。いよいよ来週2月21日（火）に迫った代官山UNITでの彼の初来日公演のサポートアクトとして、デヴォンフーが出演する。

デヴォンフーは、アメリカ、ポートランド出身でLAを拠点にプロデューサーとして活動。デイム・ファンクの“Come On Outside”のオフィシャル・リエディタに抜擢されるなど、アーティストからも支持される。トム・ヨークやジェイムス・ブレイク、エリカ・バドゥなどがサプライズ・ゲストとして出演したことでも知られるLAのパーティ「Low End Theory」に頻繁に出演。2010年にはAll City RecordsからEP『KEEP THE FUNK ALIVE』をリリース。今月2月に同レーベルから新作『Strangebrew』がリリースされた。今回は、その新作を引っさげての初来日公演となる。


ネオン・インディアン　来日公演
日時：2月21日（火）open 18：30 / start 19：30
会場：代官山UNIT
サポートアクト：デヴォンフー
料金：前売 ￥5,000（ドリンク代別）