斉藤和義、被災地にギターを届けるプロジェクト「空に星が綺麗」の詳細を発表。2月26日(日)から愛用ギターのオークションがスタート

斉藤和義、被災地にギターを届けるプロジェクト「空に星が綺麗」の詳細を発表。2月26日(日)から愛用ギターのオークションがスタート

斉藤和義が、ライヴやレコーディングで使用してきたギター12本をオークションにかけ、その落札金でできるだけ多くのアコースティック・ギターを購入し、被災地の小・中学校に届けるというプロジェクト「空に星が綺麗」の詳細を発表した。

プロジェクト名「空に星が綺麗」は、昨年4月に行われたUSTREAM番組「斉藤和義 on USTREAM“空に星が綺麗”」にちなんでつけられたもの。この番組は、東日本大震災の被災地への義援金を募ることを目的とした生ライヴ。集まった義援金は、斉藤和義が主題歌を担当した映画「ゴールデンスランバー」などを手がけた制作会社ダブと、箭内道彦が福島民報社と立ち上げた「WEBと活字で福島を支援するプロジェクト」の「THE HUMAN BEATS」を通じて被災地に届けられたとのこと。

ギター・オークションは、2月26日(日)20時から3月3日(土)20時までと、3月11日(日)20時から3月17日(土)20時までの計2回行われる。当日は斉藤和義のギター12本のほかに、USTREAM番組「空に星が綺麗」で彼が着用した衣装、直筆サイン入りTシャツ、映画「ゴールデンスランバー」と「フィッシュストーリー」の台本に、監督の中村義弘と斉藤和義の直筆サインを入れたものなども出品される。詳細は「空に星が綺麗」のオフィシャル・サイトまで。

なお、当サイトには、斉藤和義が行っている全国ツアー『LIVE TOUR 2011-2012“45 STONES”』の2月12日(日)日本武道館のライヴレポートをアップしています。こちらもぜひご覧ください!(→http://ro69.jp/live/detail/63998
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