ブラーのアレックス、ハイド・パークはバンドの終わりか、それとも新章の始まりかはわからないと語る

ブラーのアレックス、ハイド・パークはバンドの終わりか、それとも新章の始まりかはわからないと語る

8月12日にロンドンのハイド・パークで行われるオリンピック閉幕記念イヴェントでヘッドライナー出演を予定しているブラーだが、ベースのアレックス・ジェイムスがここにきてまたこのハイド・パーク・ライヴがバンドにとって最後のものとなるとほのめかしていると『NME』誌が伝えている。

7月2日に行われるブラーの新曲発表のツイッター・ライヴ中継開催を伝えるバンドのオフィシャル動画のなかで、アレックスはハイド・パーク・ライヴについても触れていて、バンドとしては「エモーショナルなライヴ」になることを期待して、ハイド・パークをやった後には「二度と起こるかどうか」わからないとしていると『NME』誌は伝えている。

ハイド・パーク・ライヴについてアレックスは次のように語っている。「2009年に(やはりハイド・パークで)やったライヴはぼくたちにとってそれまでで最高のものだったし、だから、オリンピックの閉幕でなにかやってくれという話はぼくたちにはどうしても断れないものだったんだ。かなりエモーショナルなライヴになるとぼくは思っているし、ぼくたちも自分で演奏しながら曲にものすごく圧倒されるところもあって、それはいつもいつもやってたら起きるようなことじゃないんだよね」

アレックスはさらにこう続けている。「これはまず滅多に起きないようなことだし、こんなことがまた起きるかどうかなんて誰にもわからないことだよ。これが終わりなのか、それとも新章の始まりなのかどうかもね」

さらに7月2日の生中継ライヴについては次のようにアレックスは説明している。

「7月2日月曜日、ロンドンのどこかの屋根の上で、ぼくたちは新曲2曲を演奏してそれをツイッターで生中継するという、これまで誰もやったことのないことをやるよ」

さらにアレックスは新曲についてこう説明している。「この新曲2曲については特にハイド・パーク・ライヴのために書かれたものなんだ。新曲はそれぞれにブラーのまったく違う側面を表したものになってるんだよ。“The Puritan”はスケールの大きい、アッパーでみんなに訴えかける、歯切れもいいシンガロングの傑作になっていて、“Under The Westway”はどちらかというともっと讃美歌に近いものなんだ。でも、どちらも気に入ってもらえると思うよ」

なお、バンドはハイド・パークの前にマーゲイト、ウルヴァーハンプトン、プリマスでウォームアップ・ライヴを行い、スウェーデンのウェイ・アウト・ウェスト・フェスティヴァルにも出演する予定になっている。

また8月1日にブラーはキャリアを総括する『BLUR 21 BOX』をリリースする。内容はブラーのキャリアを総括するものになっていて、オリジナル・アルバム全7枚、CD4枚分ものレア音源、ライヴ2本を含むDVD3枚分の映像、バンドがまだシーモアと名乗っていた頃の曲"Superman"の7インチ・シングル、そしてバンドとの最新インタヴューをもとにバンドの歩みを綴ったハードカヴァー本というものになっている。

アレックスの動画を掲載したバンドのオフィシャル・ツイッターはこちらから→
https://twitter.com/#!/blurofficial

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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