レディオヘッドが"レコナー"をステージ事故で亡くなったドラム・テクニシャンに捧げる

レディオヘッドが"レコナー"をステージ事故で亡くなったドラム・テクニシャンに捧げる

ステージ崩落事故の影響でツアーが順延になっていたレディオヘッドがツアーを再開させた。

バンドは6月16日にカナダのトロントで起きたステージ崩落事故の影響で機材などがほぼ全壊し、ヨーロッパ・ツアーのうちの7公演が9月に順延扱いとなったが、7月10日のフランスのニーム公演からツアーを再開させた。

バンドは3度目のアンコールで演奏した"レコナー"を事故で亡くなったドラム・テクニシャンでバンドの友人だったスコット・ジョンソンに捧げ、舞台のスクリーンにはスコットの写真が多数映し出されたという。

事故の原因の調査も今も続いている。
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする