LOST IN TIME 夏の高校野球シーズンにピッタリな1曲とは・・・

夏の高校野球もいよいよベスト8進出をかけての闘いまで進み盛り上がる中、このシーズンにぴったりな1曲としてLOST IN TIMEの“最後の一球”がじわじわと話題になっているようだ。すでに地区予選大会では各地方局の中継やハイライト番組のテーマ曲に使用されており、感動的な場面を盛り立てる1曲になっている。

“最後の一球”は今年3月に発売されたLOST IN TIMEの最新アルバム『さぁ、旅を始めよう』に収録されている楽曲。タイトルどおり、ヴォーカルの海北大輔が昨年の夏の高校野球を観て、大きな感銘を受けて書き上げたという。06年より弥吉淳二(ギター)、有江嘉典(ベース/VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)、渡辺シュンスケ(キーボード/cafelon)という強力なサポートメンバーを迎え、5人体制でレコーディングされた同曲は、海北のストレートで奮い立つような唄声がストリングスの壮大な響きに乗って、大きなクライマックスを迎える感動的な名曲。高校野球シーズンの定番ソングとしてお勧めの一曲だ。
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