百々和宏とテープエコーズ、10/12吉祥寺・佐野史郎のイベントに出演

百々和宏とテープエコーズ、10/12吉祥寺・佐野史郎のイベントに出演 - 百々和宏百々和宏

MO'SOME TONEBENDERの百々和宏が、百々和宏とテープエコーズとして10月12日(金)に行なわれるイベント「佐野史郎presents "秋の夜長のジャスミンとビロード" 」に出演する。

これは佐野史郎の「今、いっちばん好きなみなさんと一緒にLIVEやってみたい」という気持ちから誕生したイベントで、チケットは現在発売中。

「佐野史郎presents "秋の夜長のジャスミンとビロード" 」
日時:2012年10月12日(金)
会場:東京・吉祥寺 ROCK JOINT GB
出演:
sanovabitch(佐野史郎 vo,g / 橋本潤 b / エマーソン北村 key / GRACE dr)
田中茉裕 / vo,pf
百々和宏とテープエコーズ(百々和宏 vo,g / 見汐麻衣 g,key / 有江嘉典 b / あだち麗三郎 dr)

【タイトルについて】
“秋の夜長”は、まあ秋だから。不安定な社会情勢に対して不満ばかりをぶつけていても埒があかない。ならば、まずは己と向きあい、お月見でもして、ススキでも生けて、お団子食べて、お茶でも飲んで…ということか?
“ジャスミン”は田中茉裕さんの“茉”の字から“茉莉花”をイメージ。
“ビロード”は百々和宏と佐野史郎が共通して好きなバンド“Velvet Underground”の“ヴェルヴェット”を連想させる。
結果、“ジャスミン”はチュニジアの“ジャスミン革命”を、“ビロード”はチェコの“ビロード革命”を想い起こさせた。
チュニジアの革命は「アラブの春」と呼ばれ、チェコは1969年、ソビエト連邦の軍事介入によって弾圧された「プラハの春」を乗り越えた「ビロード革命」に繋がる。
’60年代後半から’70年代初頭、日本でも革命を起こそうとした若者たちがいた。当時、彼らが挫折してゆく姿を観ていた子どものなかに、革命で物事は変わらない、変わったとしても、また覆されるであろうという想いが沸いた。 だからといって、この現状、指を加えて傍観していて良いものか? 答えのないよな問いかけに応えてみたい今宵かな。
(佐野史郎オフィシャルサイトより
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