“東京ブギウギ”“銀座カンカン娘”“青い山脈”など数々の名曲を生み出し、日本の昭和ポップス界を創り上げた音楽家で、国民栄誉賞受賞者でもある服部良一が今年で生誕100周年を迎える。これを記念して息子の服部克久氏と孫の隆之氏のプロデュースのもと、昭和の名曲の数々を全曲新録したカヴァー・アルバムを発売することが決定した。10月17日にリリースされるトリビュート・アルバム『「服部良一」〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜』には、井上陽水による“胸の振り子”、小田和正による“蘇州夜曲”、東京スカパラダイスオーケストラによる“青い山脈”のインストゥルメンタル・ヴァージョン、一青　窈“東京の屋根の下”、山崎まさよし“昭和モダン”など全16曲が、現代のミュージシャンたちによる新たな息が吹き込まれ蘇る。詳しい収録曲は服部良一　生誕100周年記念オフィシャル・サイトを確認しよう。