踊ってばかりの国が、年内をもって活動を休止することを発表した。

年内にスケジュールされているライヴはすべて行なう予定だが、今年いっぱいでべースの柴田雄貴はバンドを脱退する。

バンドからは、以下のようなコメントが発表されている。

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踊ってばかりの国、活動休止のお知らせ


まずはじめに、踊ってばかりの国のボーカル・下津光史のtwitterでの発言について、
ファンの皆様、スタッフ、関係者の皆様にご心配おかけしました事を深くお詫び申し上げます。

先日の下津のtwitterでの発言を受け、メンバーとスタッフでの話合いが続けられ、発表が遅くなってしまいました。

踊ってばかりの国は、年内いっぱいでベースの柴田雄貴の脱退に伴い、活動休止させていただきます。

理由といたしましては、ベースの柴田雄貴の脱退の意志を受け、バンドが今以上のクオリティーで音楽を続けられなくなったことです。

なので、来年からはしばらくお時間をいただき、新しくメンバーを探し、再始動に向けてセッションしていきます。

しかし、もし今以上のバンドの化学変化が起きない場合は解散させていただきます。

こちらの身勝手な判断ではございますが、ご了承いただけたらと思います。

なお、現在告知されているライブは全て行います。

それではひとまず、今まで応援していただいた皆様に感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

2012.10.23 踊ってばかりの国　メンバー一同


●ライヴ情報
10月26日(金)タワーレコード新宿店 インストアミニライヴ＆サイン会
11月3日（土）岡山県立大学「県大祭2012」
11月20日(火) 名古屋アポロシアター
11月24日(土) 代官山UNIT
11月30日(金) 大阪Shangri-La
12月15日(土) KRAPS HALL 「FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT!Ⅲ」