ギャラガー兄弟、ジョン・レノンの魅力を語る

ギャラガー兄弟、ジョン・レノンの魅力を語る

12月1日発売の『ロッキング・オン』1月号では、ビートルズのデビュー50周年を記念して60ページの巻頭特集を掲載している。特集内では、ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター全員それぞれのインタヴューを掲載しているが、加えて、ノエル&リアム・ギャラガー、ブライアン・ウィルソン、ジョニー・マー、デイヴ・グロールといった面々が各メンバーへの愛を語るインタヴューも掲載。

なかでもノエルはジョン・レノンについて「クソ最高のソングライターだ。ビートルズで一番いい曲って夜に聴きたくなるやつだけど、全部、ジョンの曲だしさ」と、リアムは「俺はジョンの生まれ変わりだと思ってるって話が広まってるけど、俺、幽体離脱ってのに2回ぐらい遭ったことがあるんだよ。振り返ったらベッドに俺が寝てるわけよ! あれ?と思ったらベッドの身体に戻ってた。そんとき何かの気配を感じたわけよ。それがジョン」と話している。

ビートルズは全14作品のスタジオ・アルバム・リマスターを180gアナログ盤で発売中。リアムは自身率いるビーディ・アイでデイヴ・シーテックと新作をレコーディング中。ノエルは10代のがん患者を支援する団体のために行っているチャリティ・コンサート、コンサート・フォー・ティーンエイジ・キャンサー・トラストで来年、キュレーターを務めることが発表された。

『ロッキング・オン』1月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/75533
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする