ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズとミック・ジャガーはそれぞれにお互いの関係について語っていて、キースは特にふたりの間柄を兄弟のようなものだとして説明している。
『エスクワイア』誌の取材を受けたキースはミックのことを時に嫌悪することもあるが、最終的には家族のように愛していると次のように語っている。
「まあ、つまりは人生のいろんなことを潜ってきて、どうにか今も一緒にやってきている、非常に気性の荒い野郎ふたりがここにいるってことなんだよ。時にはあいつのことを嫌悪することもあるけどね、そうじゃない時は大好きだよ。兄弟のようなもんだよね。俺にはほかに兄弟がいないからさ、ミックが俺の兄弟のようなものなんだ。そういうことなんだよね、ミックにご加護あれ、だよ」
その一方でミックはキースとの間柄を結婚にたとえるのはいただけないと次のように語っている。
「人はいろいろバカなことを言うけど、それはその中でも特に最悪だよね。どうしてかっていうと、誰かと一緒に仕事をするのと、結婚するのとでは大違いだからだよ。ぼくはキースと仕事をしているんであって、しかも、その上キースとはすごい昔から付き合ってきてるっていうことなんだよね」
さらにキースはストーンズを食べ物や空気のように生きるためになくてはならないものだともたとえている。
「生きるってことはどういうものから成り立っているのか? まずは呼吸をするための空気が必要だし、食べるものも必要だよね。そして、ザ・ローリング・ストーンズも必要なんだよ。ほとんど永遠のように存在し続けてきてるんだから。バンドの視点から見てみればね。ザ・ローリング・ストーンズを抜きにしたら、この世界もどっか足りないままになっちゃうだろ!」
なお、バンドは11月29日にO2アリーナにおける2回目の50周年記念ライヴを行い、エリック・クラプトンとフローレンス・ウェルチが客演を果たした。
フローレンス・ウェルチが共演する"ギミー・シェルター"はこちらから→
http://www.youtube.com/watch?v=eQiEVoeawRs&feature=player_embedded
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