ローリング・ストーンズのロニー・ウッド、ミックとキースの作曲がいまだかつてなくクリエイティヴになっていると語る

ローリング・ストーンズのロニー・ウッド、ミックとキースの作曲がいまだかつてなくクリエイティヴになっていると語る

活動50周年記念ライヴのロンドン分の公演を終えたザ・ローリング・ストーンズだが、ロニー・ウッドは最新コンピ盤『GRRR!』に収録した新曲"ドゥーム・アンド・グルーム"、"ワン・モア・ショット"の作業について、セックス・ドラッグ・アンド・ロックンロールのいずれも首をもたげてこなかったので楽にやれたのではないかとほのめかしている。

ロニーは『クラシック・ロック』誌に次のように語っている。

「"ワン・モア・ショット"は火曜日にレコーディングして、それから"ドゥーム・アンド・グルーム"は翌日の水曜にレコーディングしたんだよ。で、ダビングを全部木曜日に終わらせたんだよね。昔だったら、それだけで半年はかかったもんなんだけどね。今回はちょっとね、切り口を変えてみたんだよ」

新作制作へとバンドは動いているのかという問いには次のように答えている。

「そういう予定はまだ立ててないけど、そうなることは疑いようがないよね」

フル・アルバムは2005年の『ア・ビガー・バン』が最後の作品となっているが、スタジオでの作業をバンドとしては存分に楽しんでいることを次のように語っている。

「本当に全神経を集中させた、真剣勝負のような作業になったんだ。おまけにやることすべて簡単で基本的なままにしておいたからね。俺としてはやっぱり、ミック(・ジャガー)とキース(・リチャーズ)のソングライティングの大本の本質にまで立ち返るべきだと思うんだよ。ふたりのソングライティングは今現在、ものすごく勢いに乗ってて、クリエイティヴになってるからなんだよ」

また、ストーンズは先頃、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで12月12日にマディソン・スクエア・ガーデンで開催されるハリケーン・サンディ被害者支援ライヴのサンディ・ベネフィットに出演することを明らかにしている。サンディ・ベネフィットには他にもブルース・スプリングスティーン、ビリー・ジョエル、ボン・ジョヴィ、ポール・マッカートニー、エリック・クラプトン、ザ・フー、デイヴ・グロール、カニエ・ウェスト、コールドプレイのクリス・マーティンらが出演を決めている。またストーンズは12月8日にはニューヨークのバークレイズ・センターで50周年記念ライヴを行った。
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