末期がんにかかっているウィルコ・ジョンソンのフェアウェル公演が発表に

末期がんにかかっているウィルコ・ジョンソンのフェアウェル公演が発表に

1月10日と16日に日本公演を行い、膵臓の末期がんであることを明らかにした元ドクター・フィールグッドのウィルコ・ジョンソンはイギリスでさよなら公演を4回行うことを発表している。

ウィルコは1月9日に末期がんにかかっていることを発表し、化学療法を受けないことを決意したことも同時に明らかにしている。ウィルコが副作用などが多いとされる抗がん剤治療などの療法を受けない決意をした理由は、可能な限りライヴを続けるためだとされている。

3月に行われる最後のコンサートについてウィルコのマネージャーのロバート・ホイは「イギリスでの最後の4回のライヴはこれまでの長いキャリアにわたって支えてきてくれたファンへのウィルコの心からの感謝の気持ちの表れとして行われるものです」と語っている。

最終4公演は以下の通り:
3月6日ロンドン、ココ
3月7日ビルストン、ロビン
3月8日ホルムファース、ピクチャードーム
3月9日グラスゴー、O2ABC

なお、今回の公演についてホイはフェイスブックで明らかにしたが、そこでウィルコが化学療法を受けないことをあらためて確認している。

ウィルコは1971年にドクター・フィールグッドに参加し、76年にライヴ盤『殺人病棟』でアルバム1位を獲得するが、77年に脱退。その後、ブロックヘッズに80年まで参加した後はウィルコ・ジョンソン・バンドとして活動を続けた。昨年6月には自伝『Looking Back at Me』を出版していた。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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