ジミー・ペイジとジェフ・ベックが対談。エリック・クラプトンを称える

ジミー・ペイジとジェフ・ベックが対談。エリック・クラプトンを称える

ジミー・ペイジが、ギターを拾った瞬間から現在の活動まで、そしてもちろんレッド・ツェッペリンについて、自ら語り下ろしたヒストリーが綴られている書籍『奇跡~ジミー・ペイジ自伝』が3月に刊行される。

その記念として、現在発売の『ロッキング・オン』3月号には、本書に収められた旧友ジェフ・ベックとの対談が丸ごと掲載されている。

ふたりは、同じくヤードバーズの元メンバーであり、ともに “3大ギタリスト”と称された友人、エリック・クラプトンについて下記のように語っている。

ジミー「エリックは間違いなく腕がいい。ヤードバーズでやった“アイ・エイント・ガット・ユー”は本当に、本当に素晴らしかった。彼のやることは今でも一流だよ。あの腕は現役さ」

ジェフ「エリックがもたらしているものはたくさんあるよ。演奏が非常に巧いだけじゃなくて、みんなが共感できる曲を世に放っているんだからね」

『奇跡~ジミー・ペイジ自伝』はロッキング・オン社より3月に発売される。

『ロッキング・オン』3月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/77731
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