日本を代表する稀代のロックスター=吉井和哉とは何者なのか? 現在発売中の最新号『bridge』の表紙に、ソロ10周年を迎え、ベストアルバム『18』をリリースした吉井和哉が登場している。
祖母とこたつに入って富士山の絵を描いていた幼少期の記憶、THE YELLOW MONKEY、ソロ始動、そして「吉井和哉であることをはじめて引き受けた」新曲、“HEARTS”“血潮”まで――様々な角度からインタヴュアー=渋谷陽一が切り込んでいるが、その中で浮き彫りになったのは、その答えを一番知りたかったのは実は吉井和哉自身だった、ということだった。
「吉井和哉はロックスターでいなきゃいけないんだっていうのが、
どっかで脅迫的にあったのかもしんない」
100万枚セールスを打ち立てたロックバンドのヴォーカリストとしてのアイデンティティから離れ、新たな表現を始めたYOSHII LOVINSONのスタート時から、彼は何を歌い、どう生きるべきなのか?を模索し続けた。ベストアルバム『18』を作る中で、彼はそのひとつの答えを見つけていった。
「“血潮”作ったぐらいの時に思い出しましたからね、
『あ? 俺シンガーかも? メロディと言葉と歌だけでいけるじゃん』って(笑)」
「ここ最近はすごく吉井和哉が心地いい」
魂の変遷を描いた貴重なインタヴューはもちろん、犬とのツーショットや薔薇の花束を使っての撮り下ろしヴィジュアルも必見。加えてbridgeが10年かけて追い続けた吉井のフォトギャラリー&名言集も掲載、ロックファン必読の一冊となっている。
bridge 74号の詳細はこちらhttp://ro69.jp/product/magazine/detail/78025