ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト、ブレンダン・ベンソン、ザ・グリーン・ホーンズのジャック・ローレンス(B)とパトリック・キーラー(Dr)の4人から成るロック・バンド、ザ・ラカンターズ。2006年5月にアルバム『ブロークン・ボーイ・ソルジャーズ』をリリースしUKチャート2位/USチャート7位に送り込み、2006年のフジ・ロック・フェスティヴァルに出演を含むワールド・ツアーを半年以上かけて行うなど、一バンドとして活発な活動を続けてきた彼ら。8月26日にバンドのMySpace公式ページで、ニュー・アルバムの制作に取り掛かっていること明らかにした。
MySpaceのメッセージには、ジャック・ホワイトとブレンダン・ベンソンによる次のような会話が掲載されている。ブレンダンが「ねえジャック、そろそろ僕らがつくっているニュー・アルバムについてみんなに話すのはどうだい?」と提案してみると「機が熟したら話すよ」とにべもないジャックだったが、結局ブレンダンの誘導で新作について語らざるをえなくなり「(ラカン)ターズは前のツアーが終わったあと、スタジオ入りして試行錯誤を続けている、新曲がたくさんできつつあるんだ」と明かした。続くブレンダンは「可能な限り早くスタジオ入りしたんだ。“L.J.(リトル・ジャックの愛称で親しまれるジャック・ローレンスのこと)”の許しを得てすぐにね」とつけ加え、ジャックも「ああ、実際“リトル・ジャック”の承認がないと、ほとんど何もさせてもらえないから。彼の承認を得ようとすることは、まるで石から血を流出させるようなものなのさ」と、ジャック・ローレンスをひとしきり冗談でからかったりするなど、バンド内の関係性のよさをうかがわせるコメントも。新曲について「言葉で説明するなんてことはしたくない」というジャックに対して「構造について踊っているみたいな感じだろ」とブレンダンは新曲についてコメントを。すると「もしくは女の子について歌っているようなね」とジャックはつけ加えている。
ザ・ラカンターズ、ただいまニュー・アルバムを制作中!
2007.08.29 14:32