アークティック・モンキーズのアレックス・ターナー、ロサンジェルス移住の理由を語る

アークティック・モンキーズのアレックス・ターナー、ロサンジェルス移住の理由を語る

アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーはロスアンジェルスに引っ越した理由を「ここがロックンロールの上に築かれてるからだよ」と説明している。現在、新作制作へ向けて砂漠で作業を続けているというアレックスは次のようにアメリカに移ったことを『アナザー』誌に語っている。「こっちはロックンロールの上に築かれてるから、最高のスタジオも機材も全部にこっちにあるんだよ。それとまあ、いつも陽が出てるってこともあるし、12月になってもバイクに乗れるからね」アレックスはデヴィッド・ボウイの1973作品『アラジン・セイン』収録の“時間”をなぜ聴き飽きてしまったかを同時に語っている。「自宅のステレオがぶーんって雑音が鳴るからそれをどうにかしようとしてるんだよね。右側のスピーカーの調子がおかしくなってるんだけど、デヴィッド・ボウイの『アラジン・セイン』がレコードプレーヤーに置きっぱなしになってて、それでB面がかかるようになってるから、なんか調整してみて、試し聴きをするとなると必ず1曲目の"時間"を聴くはめになっちゃうんだ。今週だけで数千回聴いたかもって感じだよ。もう二度と聴くことができないかもな」その一方で、ドラムのマット・ヘルダーズも今年中にも2011年の『サック・イット・アンド・シー』に続く新作をリリースすると力強く語っていて、ただ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムとコラボレーションを進めているわけではないと次のように語っている。「最近は砂漠に行ったりしてるんだよね。バイクでだよ……ジョシュ・オムとじゃないから。バンドのみんなとも作業を続けてて、今のところバンドだけでやってるんだよ。曲を書いたりとか、そういうことをね。リリース日とかそういうものは何も決めてないから、締切とかも特にないんだ。とにかく、今は勘を戻す作業になってて、というのも、勘を戻すにはいつもそれなりに時間がかかるもんだからね」アルバムの音はどういう感じの音なのかという問いにマットは「2013年のような音」と答え、ということは今年の年末までには出せそうかと訊かれて次のように答えている。「っていうか、2013年のアルバムを作って、それを翌年リリースしたとしたら、それってバカだろ」(c) NME.COM / IPC Media 2012
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