ジェイク・バグ、テイラー・スウィフトとの恋愛は「ありえない」と語る


ジェイク・バグはワン・ダイレクションのパフォーマンスについて、歌と踊りを同時にやるのは無理だと語っている。

これまで何度もワン・ダイレクションについて難癖をつけてきているジェイクだが、アメリカのラジオで口パクの疑惑が強いと次のように語ったと『ザ・サン』紙が伝えている。

「生で歌ってられるには振付が多過ぎるような気がするから、それが俺の目にはいつも疑わしいんだよな」

その一方でハリー・スタイルズに倣ってテイラー・スウィフトと恋仲になる有名人になるつもりはないのかという問いには「ありえないね」と語っている。

これまでもジェイクはワン・ダイレクションをこきおろしていて次のような発言でも知られている。

「正直言ってね、どうすれば連中のことをバンドとして考えられるのか俺にはよくわからないんだよね。どうもよくわかんないんだけど。ただ、俺がなんかコメントを言えば言うほど、連中を追い込むことになっちゃうのかなって思って」

さらに次のようにも発言している。

「連中は見てくれのよさを見せるために存在してるだけなんだよ。音楽的にはどうかって? 箸にも棒にも引っかからないはずだと俺は思ってるけど。まあ、いずれわかることになるよ。でも、ひょっとしたら、いいところを見せてくれるかもしれないよ。たぶん、あの一番不細工なやつが一番歌もうまいんじゃないかと思うんだけど。あいつだったら、コードも2、3個は知ってるんじゃない?」

これに対してワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンは「やあ@ジェイク・バグ、ボーイ・バンドをケナしてるからって自分のインディー度が増すとでも思ってんの?」とツイートで応酬している。

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