セカンドのレコーディングに入るヤックから、ヴォーカルのダニエル・ブルンバーグが脱退

セカンドのレコーディングに入るヤックから、ヴォーカルのダニエル・ブルンバーグが脱退

ヤックは2011年の衝撃のデビュー盤『ヤック』に次ぐ待望のセカンド・アルバムのレコーディングを今月から行うことを明らかにしているが、ヴォーカルのダニエル・ブルンバーグが脱退したことも明らかにしている。

バンドはフェイスブックで次のように明らかにしている。

「みんなどうしてる? 今週ニューヨークに行く準備をしていて、セカンド・アルバムのレコーディングを始めるんだよ! ただ残念なのは、ダニエルが今回は一緒に来ないってことで他に専念したいことがあるとのこと。しかしながら、新しい音楽、新しいツアー、よりデカいアフロヘアーを追って発表するよ」

非常にそっけない脱退発表だが、さすがにあまりのそっけなさに気づいたのか、ギターのマックス・ブルームはその後のレスで次のように補足している。

「みんなにはっきりしておくために断っておくと、ダニエルがバンドをやめたのは自分の音楽のリリースに専念したいからなんだ。ぼくたち3人はもうアルバム1枚分の曲を書いていて、どれもものすごく誇りに思ってるし、レコーディングするのも楽しみでしようがないんだよ。ぼくたちにもみんながついてきてくれると嬉しいよ。みんなの応援は本当に重要だから。マックスxx」

なお、ダニエルは自身のプロジェクト、ウーパを追求していくことになるという。
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