ブリトニー・スピアーズがとうとう新曲を発表!

ニューヨークのFM局Z100が、ブリトニー・スピアーズの新曲を初公開した。現地時間の8月30日に解禁となった新曲のタイトルは“Gimme More”。現在、同局の公式サイトにて試聴も可能となっているこの曲は、ネイト“デンジャ”ヒルズのプロデュースによる、浮遊感のあるサウンド・プロダクションが特徴的なアップテンポ・ナンバー。ネイト“デンジャ”ヒルズは、ティンバランドの右腕として、現在世界で610万枚以上のセールスを記録するネリー・ファータドの『ルース』や、ジャスティン・ティンバーレイクの『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』に参加しているほか、11月に発売されるデュラン・デュランのニュー・アルバムのメイン・プロデューサーを務めている。

また上記楽曲とは別の“Cold As Fire”なる新曲がネット上でリークされており、あのNe-Yoもブリトニーのために数曲書き下ろしているとのこと。7月には、ゴシップ・メディアを中心にセクシーな網タイツ姿でPV撮影に挑むブリトニーの姿が報じられており、ビデオ・クリップもすでに完成している可能性が高い。『イン・ザ・ゾーン』(2004年)以来、3年ぶり5枚目となるニュー・アルバム発売へ向けて、着々と準備は進められている模様だ。

なおブリトニーは、現地時間の8月31日にラスベガスにオープンするナイトクラブ「LAX at the Luxor」のオープニング・パーティーでホストを務める予定。また、9月9日にラスベガスで開催されるMTVビデオ・ミュージック・アワードにて、本格復帰を果たすのではないかとの噂も根強い。一説には、このステージに向けて、マドンナの振り付けを担当(コンフェッションズ・ツアーなど)していた振付師のRJ・デュレルと契約を結び準備をすすめているとの報道も。デュレルの関係者筋は24Sizzler.comに「彼はニック・フローレスと一緒にVMAの振り付けを担当する」と話しており、すでにブリトニーら2人は数週間にわたってリハーサルを繰り返しているそうだ。
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