アメリカ人はジャスティン・ビーバーを嫌いというアンケート結果が明らかに

アメリカ人はジャスティン・ビーバーを嫌いというアンケート結果が明らかに

アメリカの調査会社、パブリック・ポリシー・ポーリングがアンケートを行ったところ、ジャスティン・ビーバーは現在、あまり好感度が高くないことが明らかになっている。アンケートは5月6日と7日に571人を対象に行われ、ジャスティンに対しては54パーセントが嫌いなのに対して好きなのは20パーセントだけという結果になっていると『ローリング・ストーン』誌が伝えている。

また、レディー・ガガも好き29パーセントに対して嫌いが50パーセント、クリス・ブラウンについては好きが13パーセントに対して嫌いが57パーセントという結果になっていた。一方、リアーナは好きが30パーセントに対して嫌いが39パーセントと、若干分がよい結果が出ている。

その一方で好感度がよかったのはアデルで、好きが54パーセントで嫌いが18パーセント、テイラー・スウィフトは好きが53パーセントで嫌いが27パーセントだった。ジャスティン・ティンバレイクもこれに近い数字で、好きが52パーセントに嫌いが24パーセントだった。なお、ビヨンセも好きが51パーセントに対して嫌いが30パーセントだったが、夫のジェイ・Zについては好きが25パーセントに対して嫌いが44パーセントだった。

さらに、モリッシーは17パーセントが好きで31パーセントが嫌いで、52パーセントがよくわからないだった。同じようにスクリレックスも好きが11パーセントで嫌いが35パーセント、よくわからないが54パーセントだった。

なお、ジャンル別でいうと、クラシックが最も好感度が高く好きが77パーセント、ジャズとカントリーはそれぞれに好きが71パーセントだった。ラップは嫌いが68パーセントと一番好感度が低かった。
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