ビートルズのジョージ・ハリスンを追悼する記念公園が一般公開に

ビートルズのジョージ・ハリスンを追悼する記念公園が一般公開に

ジョージ・ハリスン記念庭園がロンドン近郊のワットフォドにあるバクティヴェダンタ・マナー寺院内に開設され、一般公開された。

バクティヴェダンタ・マナーは元々ピゴッツ・マナーというジョージの地所だったが、ハレ・クリシュナ教に入信後、1973年にジョージはこの地所を教団であるクリシュナ意識国際協会に喜捨として寄贈した。その後、ジョージが2001年に他界すると、ジョージを追悼する意味でこの庭園の造園が進めたられたという。ジョージの妻オリヴィアは庭園について次のように語っていた。
「ジョージを庭園という形で称えてくださることになってとても感謝しています。きっとジョージならとても誇りに思ったような形での、物質社会でのひとつ啓示になると思います」

一般への開放にあたって、園芸師のモンティ・ドンとオリヴィアは式典にも出席する予定だが、ドンは次のように今回の開園について語っている。
「ジョージ・ハリスンを記念する庭園をバクティヴダンタ・マナーに開くにことになり、一般の方々にもジョージのガーデニングと深い精神性への愛着を分かち合っていただくことになれて、とても喜ばしく、また光栄に思っています」

バクティヴダンタ・マナーの教主となっているガウリ・ダスは次のように語っている。
「ジョージ・ハリスンの歌詞には比喩、あるいは直接的な形で、深い精神性が伴っています。この庭園はジョージの精神的な旅を反映したものになっていて、神秘的なものであると同時に、人間に知られている最も古い経文とも呼応するものになっています。ジョージによって寄進され、教団にとってイギリスで最も重要な寺院となっている、このバクティヴェダンタ・マナーの開設40周年にあたる今年、この庭園を開放することになったことは教団にとって大きな喜びです」

今年に入ってジョージ・ハリスンは、ジョン・レノンとともにロンドンの歴史的な建物のゆかりを示すブルー・プラークと呼ばれる青の銘板に名前を記載されている。場所はベイカー・ストリート94番地にあった、元々アップル・クロージングだった場所で、60年代にはビートルズによるアップル・コープスが所有していた衣料店がオープンしていた。ここの銘板にはこれまでジョンの名前は記されていたが、今回改めてジョージも併記されることになった。

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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