AA=、映画『タリウム少女の毒殺日記』のエンディング曲&挿入歌を担当

AA=、映画『タリウム少女の毒殺日記』のエンディング曲&挿入歌を担当

AA=が、映画『タリウム少女の毒殺日記』のエンディング曲と、挿入歌を担当していることがわかった。

映画『タリウム少女の毒殺日記』は、2005年にタリウムによる母親毒殺未遂事件を起こして世間を騒がせた「タリウム少女」をモチーフとした作品で、第25回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞を受賞し、第42回ロッテルダム国際映画祭「Bright Future」部門正式出品作品でもある。7月6日から渋谷アップリンク他で順次全国公開されていく。

AA=の音楽に刺激、影響を受けたという土屋 豊監督から、AA=の音楽をこの作品に使いたいとのオファーを受けたことにより今回の起用が実現した。なお、劇中で使用されている曲は、アルバム『#2』に収録されている“2010 DIGItoTALism”、“meVIR”、アルバム『#3』に収録されている“DREAMER”の全3曲。

AA=は、昨年公開の映画『ヘルタースケルター』のエンディングテーマ“The Klock”や、上田剛士名義でAKB48の北原里英主演映画『ジョーカーゲーム』の映画音楽を担当している。

また、新曲“WARWARWAR”がライトオンのCMタイアップ曲として現在オンエアされている。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする