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    ブロック・パーティー、活動休止は「バンドの終わり」ではないと語る

    ブロック・パーティー、活動休止は「バンドの終わり」ではないと語る

    先週末に英サフォークで開催されたLatitude Festivalで19日のヘッドライナーを務めたブロック・パーティーが今後の活動について語り、活動休止後もバンドは続けると明言している。

    ブロック・パーティーはLatitude Festivalを含む夏のツアーを終えたところで、無期限の活動休止に入ると伝えられていた。しかし活動休止は短期的なもので、彼らはいずれ必ずカムバックするとベーシストのゴードン・モークスは『NME』のインタヴューに答えて語っている。
    「このバンドに終わりはないんだよ。バンドを続けるにはいろんな理由があるけれど、最終的には僕らは音楽を作るのが好きなんだよね」

    ブロック・パーティーは2012年8月に4年ぶりとなる4枚目のオリジナル・アルバム『フォー』を発表し、本作は全英初登場3位を記録していた。

    なお、バンドはしばらくライヴ・ツアーは行わないとしているが、8月12日には『The Nextwave Sessions』と題された新EPをリリースする予定だ。

    『The Nextwave Sessions』の収録曲は以下のとおり。
    'Ratchet'
    'Obscene'
    'French Exit'
    'Montreal'
    'Children Of The Future'

    (c) NME.COM / IPC Media 2013
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