ザ・フーのピート・タウンゼントはワン・ダイレクションのニュー・シングル"ベスト・ソング・エヴァー"が"ババ・オライリー"に酷似しているため、発売中止を求めたことなどないと明らかにしている。"ベスト・ソング・エヴァー"については音楽サイトのクリック・ミュージックが"ババ・オライリー"に酷似した安直すぎる作品として5点中1点の評価を付けたところ、ワン・ダイレクションのファンらが一斉にツイッターで反発の声を上げ、その最中にザ・フーが"ベスト・ソング・エヴァー"の発売中止に向けて動いていると煽り始めることにもなった。#donttouchbestsongeverというハッシュタグを使ってファンらは「37か国でこの曲を1位にするのにどれだけの時間をかけたことか。この曲に触れたら死ぬぞ」「気を付けた方がいいよ、こっちは頭がおかしいから。この曲を削除したら何が起きるかわからないよ」などとのツイートを続ける騒ぎにもなったが、これに対して、"ベスト・ソング・エヴァー"のリリース中止を求めたとされていたピートは次のように噂を否定した。「ありえないよ! このシングルは好きだし。ワン・ダイレクションも好きなんだ。彼らが使っている3つのコードと俺たちが使っている3つのコードは同じコードで、これはバディ・ホリー、エディ・コクラン、チャック・ベリーらがきれいで複雑な和音のコードを使えばいい音楽になるとは限らないと証明して以来、俺たちがみんな使ってきているコードなんだよ。俺は今でも"ババ・オライリー"のような響きを持つ曲を書いているわけで、少なくともそうしようとはしてるんだよ」「こういうコードが俺の人生の一部であって、ポップ・ミュージックのひとつの伝統でもあるんだよ。ワン・ダイレクションは俺と同じ生業をやっていて、百万単位のファンを抱えていて、そんな連中がちょっとでもザ・フーから影響を受けていると考えるだけで俺は嬉しいよ。少なくともツナギ服にドック・マーティンズとか、ユニオン・ジャック旗のスーツとかを着込むようなタイプじゃないだけ、俺としてはほっとしたね。おかしいのは今年ザ・ゲス・フーのランディ・バックマンに会った時、(ランディの別ユニットのバックマン・ターナー・オーヴァードライヴの)あのヒット曲"恋のめまい"で"ババ・オライリー"をコピーしただけでなくて、バンド名(ザ・ゲス・フー)そのものもザ・フーをパクったものだったと教えてくれたんだよ。こんな形でのトリビュートを嬉しく思わないわけないだろ?」(c) NME.COM / IPC Media 2013
フーのピート、ワン・ダイレクションの最新Sgの販売中止など求めてないと語る
2013.08.16 22:20
ザ・フーのピート・タウンゼントはワン・ダイレクションのニュー・シングル"ベスト・ソング・エヴァー"が"ババ・オライリー"に酷似しているため、発売中止を求めたことなどないと明らかにしている。"ベスト・ソング・エヴァー"については音楽サイトのクリック・ミュージックが"ババ・オライリー"に酷似した安直すぎる作品として5点中1点の評価を付けたところ、ワン・ダイレクションのファンらが一斉にツイッターで反発の声を上げ、その最中にザ・フーが"ベスト・ソング・エヴァー"の発売中止に向けて動いていると煽り始めることにもなった。#donttouchbestsongeverというハッシュタグを使ってファンらは「37か国でこの曲を1位にするのにどれだけの時間をかけたことか。この曲に触れたら死ぬぞ」「気を付けた方がいいよ、こっちは頭がおかしいから。この曲を削除したら何が起きるかわからないよ」などとのツイートを続ける騒ぎにもなったが、これに対して、"ベスト・ソング・エヴァー"のリリース中止を求めたとされていたピートは次のように噂を否定した。「ありえないよ! このシングルは好きだし。ワン・ダイレクションも好きなんだ。彼らが使っている3つのコードと俺たちが使っている3つのコードは同じコードで、これはバディ・ホリー、エディ・コクラン、チャック・ベリーらがきれいで複雑な和音のコードを使えばいい音楽になるとは限らないと証明して以来、俺たちがみんな使ってきているコードなんだよ。俺は今でも"ババ・オライリー"のような響きを持つ曲を書いているわけで、少なくともそうしようとはしてるんだよ」「こういうコードが俺の人生の一部であって、ポップ・ミュージックのひとつの伝統でもあるんだよ。ワン・ダイレクションは俺と同じ生業をやっていて、百万単位のファンを抱えていて、そんな連中がちょっとでもザ・フーから影響を受けていると考えるだけで俺は嬉しいよ。少なくともツナギ服にドック・マーティンズとか、ユニオン・ジャック旗のスーツとかを着込むようなタイプじゃないだけ、俺としてはほっとしたね。おかしいのは今年ザ・ゲス・フーのランディ・バックマンに会った時、(ランディの別ユニットのバックマン・ターナー・オーヴァードライヴの)あのヒット曲"恋のめまい"で"ババ・オライリー"をコピーしただけでなくて、バンド名(ザ・ゲス・フー)そのものもザ・フーをパクったものだったと教えてくれたんだよ。こんな形でのトリビュートを嬉しく思わないわけないだろ?」(c) NME.COM / IPC Media 2013