レニー・クラヴィッツの娘が娼婦役に挑戦!

レニー・クラヴィッツの19歳になる愛娘が、ジョディ・フォスターやテレンス・ハワードらが出演するハリウッド映画『ブレイブ・ワン(原題:The Brave One)』で娼婦役に挑戦する。

1988年にレニーが当時の妻リサ・ボネットとの間にもうけた愛娘ゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)は、『エンゼル・ハート』や『ハイ・フィデリティ』などに出演する女優である母譲りの血が騒ぐのか、現在女優として活動中。ゾーイにとってはこの『ブレイブ・ワン』が本格的な大作映画デビューとなる。『ブレイブ・ワン』はニール・ジョーダン(『モナリザ』『プルートで朝食を』)がメガホンをとるシリアスな現代劇。NYを舞台にジョディ・フォスター扮する主人公が、自身に突然ふりかかった不幸な出来事に対して「復讐すべきか、否か」と葛藤するさまが描かれるサスペンスだという。その中でゾーイが演じるのは娼婦役。映画はアメリカで9月14日(金)に公開。日本では11月に公開される予定なので、気になる方はその熱演をスクリーンでチェックしてみては。

なお、父レニー・クラヴィッツは、MySpace公式ページによると2008年に『バプティズム』以来通算8作目となるアルバムをリリースするべく、現在制作を進めているのだという。
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