『デスノート』のスピンオフ映画『L change the WorLd』の主題歌に、あのビッグ・アーティストの新曲が!

『デスノート』のスピンオフ映画『L change the WorLd』の主題歌に、あのビッグ・アーティストの新曲が! - レニー・クラヴィッツレニー・クラヴィッツ

あの大ヒット映画『デスノート』 のスピンオフ作品『L change the WorLd』 の主題歌に、レニー・クラヴィッツのニュー・シングル“アイル・ビー・ウェイティング”が決定した。レニー・クラヴッツが、邦画主題歌に楽曲提供するのは初となる。

昨年大ヒットし社会現象にもなった映画『デスノート』。そのスピンオフ作品『L change the WorLd』(主演:松山ケンイチ、監督:中田秀夫) は、2008年2月9日より全国ロードショーされる。『デスノート』の原作コミック『DEATH NOTE』は累計で2,530万部を突破し、 2006年に藤原竜也主演で公開された映画は前後編あわせて動員640万人、興収80億円をあげたモンスター映画。今年3月に発売されたDVDも100万枚(50万セット)を越える出荷を記録し、とどまる事を知らない“デスノート”現象を証明した。

そして、映画『デスノート』で、主人公の夜神月に勝るとも劣らない人気を誇るキャラクターとして大ブレイクしたのが、 謎に包まれた天才探偵、“L” (松山ケンイチ)ことエル・ローライト。その絶大なる人気に、すぐさまスピンオフ作品の製作が決定し、全く原作に無いL最期の23日間が描かれるとして、早くから話題となっている。

一方、言わずと知れたロック界の“L”こと、レニー・クラヴィッツは、1989年のデビュー以来、これまでに7枚のオリジナル・アルバムと1枚のベスト・アルバムをリリースし、その全世界の総売り上げは2500万枚超を記録。ジャンル、スタイル、人種、国境を越え、様々な音楽をこれまでに世に送り出してきた。

レニー・クラヴィッツは、8枚目のオリジナル・アルバム『ラヴ・レヴォリューション』が2008年1月30日に発売する予定だ。レニーは、この二つの“L”の強力タッグに関して「世界的にヒットしている映画の主題歌に、俺のニュー・シングルが使われると聞いて、とてもエキサイトしている。 こんな素晴らしいチャンスをものにできて嬉しいし、みんなの前でプレイしたいという気持ちで一杯なんだ」と語っている。

今回レニー・クラヴィッツを起用した理由に関して、映画のプロデューサーである佐藤貴博氏は「『デスノート』ではレッチリと最高なコラボレーションが出来たので、今回も実力とグローバルな人気を兼ね備え、かつ映画の世界観を拡げてくれるアーティストを探していました。そんな時、レニーの新曲デモを聞かせてもらえたのですが、この「I’ll Be Waiting」を聞いた瞬間、鳥肌が立つほどの衝撃を受け、涙があふれました。“この楽曲しかない!”勝手に運命の出会いだと思い、即座に契約の交渉に入りました。そのくらい、『L change the WorLd』の主題歌として完璧でした。楽曲はストレートなラブソングですが、レニーの力強く温かなメッセージはシンプルなだけに、もっと大きな意味での“愛”を伝えているように思えました。それは、最期に笑顔で“ありがとうございます”と去っていくLの想いでもあり、残された人たちがLのことを想い続けている歌だともいえます。もちろん中田監督もこの楽曲を気に入ってくれて、エンドロールには監督自ら日本語訳をつけてくれています」とのコメントを寄せている。

注目のニュー・シングル“アイル・ビー・ウェイティング”は、PC配信(iTunes、mora他)、「着うた(R)」で現在発売中。そのほか詳細は下記オフィシャル・サイトをご確認ください。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする