ザ・キラーズのブランドン・フラワーズが『Q』誌のインタヴューに答え、ライヴの前には必ず結婚指輪を外しておくようにしていることを明かした。

これはキラーズのライヴの最中に、ブランドンが身に着けていたジュエリーをファンに取られてしまったことによって始めた対処だという。

ブランドンは次のように語っている。「ブレスレットをなくしてしまったんだ。どの街で被害にあったのかは言いたくないよ、トラブルに巻き込まれたくないからね……うーん、OK。わかったよ、ニューカッスルだよ。僕は結婚指輪だけはなくしたくない！だからショウの最中はリングを外して、終わってから付け直すことにしたんだ」

11月13日（水）にリリースされたキラーズにとって初めてとなるベスト・アルバム『ダイレクト・ヒッツ』収録の新曲“Just Another Girl”のミュージック・ビデオはこちらから。

以前公開された“Shot At The Night”のミュージック・ビデオはこちらから。

なお、RO69では『ダイレクト・ヒッツ』のリリースを記念してキラーズの特集を公開しています。

デビュー10周年を迎えた彼らのキャリアを、『ダイレクト・ヒッツ』に収録される数々のヒット曲のミュージック・ビデオと共に振り返った前編と、来日時に行ったロニー・ヴァヌッチィのインタヴューを掲載した後編が公開されています。

「【前編】ミュージック・ビデオと共に振り返るザ・キラーズ10年の歩み」はこちらから。
http://ro69.jp/feat/thekillers201311/

「【後編】今年10月来日時のロニー・ヴァヌッチィのインタヴューを全文掲載」はこちらから。
http://ro69.jp/feat/thekillers20131102/

リリースの詳細は以下の通り。

11月13日（水）リリース
ザ・キラーズ
『ダイレクト・ヒッツ』
UICL-1126
1. Mr Brightside
2. Somebody Told Me
3. Smile Like You Mean It
4. All These Things That I’ve Done
5. When You Were Young
6. Read My Mind
7. For Reasons Unknown
8. Human
9. Spaceman
10. A Dustland Fairytale
11. Runaways
12. Miss Atomic Bomb
13. The Way It Was
14. Shot At The Night
15. Just Another Girl
16. Mr. Brightside (Original Demo)
17. When You Were Young (Calvin Harris Remix)
18. Be Still