ROY×川上、それぞれへの思いを語り合う「ロックロマンチスト対談」

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川上「ライヴで見た時に『セクシーだな』と思った。かっこいい人って日本にもいるんですけど、色気を持ってる人ってすごい少なくて」


ROY「洋平さんこそセクシーですよ。雑誌でもステージでも、いろんな表情をちゃんと持ってるんですよね」



THE BAWDIESと[Champagne]を率いるフロントマン、ROYと川上洋平の対談が実現、そのロングテキストが現在発売中のbridge77号に掲載されている。


ふたりは、出会いのエピソードから、それぞれのバンドに対して抱いていた赤裸々な印象、そして、自分にとってロックとは何か、というロック論まで、たっぷりと語り合っている。



ROY「オーティス・レディングとかサム・クックとか、ハンドマイクで思いっ切りソウルミュージックを歌うのが僕のルーツなので。むしろ楽器はないほうがいいんですよね」


川上「同じ同じ。俺もギター下ろしたいですもん。やっぱヴォーカルは歌に集中したほうがかっこいいもん」



また、事前に答えたというアンケートに沿って進められた今回の対談のクライマックスは、お互いの「セクシーさ」に関する対話部分。


ロックスターでありたいと語る川上と、自身が愛した音楽の伝道者でありたいと語るROY。
それぞれが抱くロックへの愛と憧れを語り合う「ロックロマンチスト対談」。
ホテルの一室で過ごす表情をとらえた写真も含め、どうぞお見逃しなく。


bridge77月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/93343
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