椎名林檎、十五周年記念ライヴ「党大会」の未公開写真&徹底レポートをJAPANに掲載中!

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椎名林檎が、11月18・19・20・25・26日の合計5日間、キャパ約2000人の渋谷・Bunkamura オーチャードホールを全日満員にする形で開催した「椎名林檎十五周年 党大会平成二十五年 神山町大会」。その最終日にあたる26日の詳細なレポートと未公開のライヴ写真が、発売中のJAPAN2月号に掲載されている。

「オーチャードってどういう意味か、みなさんご存じですか? 私は昨日、ピアノの人に訊いて初めて知りました。果樹園、です」

椎名林檎のソロライヴとしては、さいたまスーパーアリーナでの「椎名林檎(生)林檎博’08~10周年記念祭~」から実に5年ぶりだった今回のライヴは、オーチャードホールの特性を活かした生楽器演奏スタイルで行われた。そして、アルバム『三文ゴシップ』の収録曲や他アーティストへの提供曲など、様々な楽曲をちりばめたセットリストの中で、椎名林檎は合計3回の衣装チェンジを行って観客を大いに沸かせた。また、最終日のセットリストには、それまでの日には披露されなかった“罪と罰”があったことも、大きな驚きと喜びをもって受け止められた。

ライヴの中で、椎名林檎は集まったファン=「党員」への報告として、第二子を授かって育児中であることなど、近況を率直な言葉で明かした。母であり、女であり、音楽家でもある彼女が、そのすべてを歓喜として観客と共有する、とても幸せな時間が繰り広げられた。
その一部始終が写真とテキストに収められた、必読の記事になっている。


ROCKIN'ON JAPAN 2014年2月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/94667
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