東京スカパラダイスオーケストラの25周年プロジェクトとして進行中の、バンドコラボ・シングル3連発。その第2弾にあたる『流れゆく世界の中で feat. MONGOL800』が3月12日にリリースされることを期して、発売中のROCKIN'ON JAPAN4月号でスペシャル対談が実現している。
谷中敦(B.Sax)「柔らかい、優しい、でも大きい。
スカパラとモンパチのポジティヴ感が、いい色合いで混ざった」
これまでも、様々なヴォーカリストをゲストに招いてコラボレーションを実現してきたスカパラだが、今回のプロジェクトはバンドそのものとの共作となる。プロデューサーに亀田誠治を招き、第1弾として10-FEETとのシングルを完成させた後、なぜMONGOL800にコラボを依頼したのか。
対談インタヴューに参加しているのは、MONGOL800の3人と、スカパラから谷中、川上つよし(B)の合計5名。レコーディングに先駆けて沖縄で仲を深めた話から、谷中と上江洌清作(Vo・B)の間で交わされた歌詞のやりとりなど、様々なエピソードが明かされている。
谷中「すぐライヴやりたい」
上江洌「準備万端にしとくんで、俺ら」
普遍的なスカ・バラードとして、スカパラとモンパチの魅力を見事に融合させたこの曲について、両者ともライヴで披露する気は十分にある。今後の彼らの動きを見守っていくためにも、必読のインタビューだ。
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ロッキング・オン・ジャパン4月号の詳細はこちら。
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