グラストンベリー・フェスティヴァルの運営側と地元のメンディップ地方議会は2024年までのフェスティヴァルの開催について合意に達したことが明らかになっている。
今回の取り決めでは今まで通り、観客動員数は13万5千人が上限となっているが、会場でのスタッフ要員の上限は3万7500人から6万3千人まで増員が認められたという。今回の合意についてナイジェル・テイラー議員は次のように語っている。
「メンディップ地方議会とフェスティヴァル運営側、それとその他の関係当局との共同作業により毎年このイヴェントを改善していきたいという献身的な努力によって、今回の新しい合意に対して異論は何も出ませんでした」
「これは関係当事者の間での連携のよさ、このイヴェントを世界でも最も優れた形で運営されるフェスティヴァルにしてみせるという意気込みの産物であって、過去にも全国的なレベルで称賛を受けるにまで至っています」
さらに許認可委員会のジャネット・マーシュは「しかし、だからといってわたしたちは悦に入っているわけではありません。2024年までの許認可が出たからといって、この規模のイヴェントが受けるべき監査や精査を逃れられるわけではありません」ともことわっている。
「わたしたちは運営のスタッフのみなさんとの協力を続け、このイヴェントが世界中のどこのフェスティヴァルよりも安全なものになるよう努力し、なにかしらの異変に気がついた際にはすぐに行動に移したいと思います」
「この世界的に有名なイヴェントをしっかり運営することがどれだけ重要なことか、そしてその影響が地元にどれほどのものを及ぼすものなのか、そのプラス面もマイナス面もわたしたちはよく自覚しています。地元の議会としてはこのイヴェントがもたらす機会を最大限に利用し、地元の人たちにかかる負担をできるだけ軽減することに邁進するつもりですし、こうした使命を新しい認可期間の間にも遂行し、問題処理に充分に当たれるものだと自信を持って言えると思います」