コールドプレイのクリス・マーティンはオーディション番組『ザ・ヴォイス』のアメリカ版に特別指導コーチとして出演を果たすことが明らかになっている。
番組では出演者の指導コーチとして、シャキーラ、ブレイク・シェルトン、アッシャーとマルーン5のアダム・レヴィーンが出演していて、それぞれにパフォーマンスの指導に当たっているが、クリスはこのコーチ全員のアシストを第2勝ち抜きステージの前に行うという。クリスが出演する放送分は3月31日から4月7日までの3回に亙るという。
収録はもう済ませていて、クリスはその時の各種ツー・ショットをツイッターで公開している。
なお、バンドは5月14日に新作『Ghost Stories』をリリースする予定になっているが、サウス・バイ・サウスウェストの一環として行われたアイチューンズ・フェスティヴァルに出演し、新作からの新曲を4曲、"Midnight"、"Magic"、"Always in My Head"、"Another's Arms"を披露している。
"Midnight"のビデオはこちらから。
クリスの出演を告知するツイートはこちらから→
Chris is to work with @adamlevine @blakeshelton @usher & @shakira as a Key Adviser on this season's US #TheVoice. A pic.twitter.com/18vHNXheg8
— Coldplay (@coldplay) 2014, 3月 19
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