ヨルシカが、5月9日(金)に新曲”火星人”を配信リリースする。 同曲はn-bunaがファンを公言する直木賞作家・米澤穂信が生み出した、シリーズ累計110万部を突破するミステリー小説「〈小市民〉シリーズ」を原作…
2017年、n-buna(G・Composer)とsuis(Vo)によって活動を開始したヨルシカ。『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』、そして『盗作』と『創作』というように、アルバムを横断しながらその物語世界を深く描き出…
こんなにも心の奥深く、青い場所に刺さる音楽と言葉はあっただろうか。 透明度の高いメロディラインとエモーショナルなリリック、かつ聴き手に語りかけるようなまろやかなボイスから力強く感情を放出する叫びまで…
若かりし頃から自分の感情をコレクションしてたんです。 嬉しい、悲しい、怒りとかだけじゃない「こういう時の悲しい」とかをこと細かく 2023年11月号の本誌に「ヨルシカ n-bunaの原点」というインタビューを掲…
ヨルシカの新譜を聴くたびに、相反するふたつの感情に支配される。それは、「いい曲を聴かせてもらった」という喜びと、「よくもこんな曲を書いてくれたな」という恨めしい思いだ。 初めて聴いたヨルシカの曲は“…
その時、生まれて初めてこの光景を言葉にするのが「億劫」だと思った。 一面に桜が咲き、老いて命の短い猫が私の母に抱かれ、私は写真を撮っている。 「いくよ、ほら、こっち向いて」 母に抱きかかえられた猫は…
どんなに気に入らないゴシップや発言のあるアーティストでも、僕はその情報は排除して作品だけを観たいし聴きたいと思う(n-buna) 現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』9月号にヨルシカが登場! 究極のコンセプトア…
ヨルシカの待望の1stフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』が完成した。コンセプチュアルな作品作りで、その文学的な物語性でリスナーを引き込んでいくのがn-buna(G・Composer)の作る楽曲の魅力のひとつだが、…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら “アポリア”に引き続き、TVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』のエンディング曲を再びヨルシカが手がけた。n-buna(G・Composer)が「ある日見…
僕は今でこそ薄まってきましたけどn-bunaという存在に対する劣等感がずっとあるんですよ(キタニ) これを言えるのが彼のすごいところ。普通の人は負のエネルギーを客観視できない(n-buna) 生まれ年は違うけど同…
それこそ“夜永唄”や“泡沫花火”のようなメロウなバラード名曲であったり、“未来永劫”をはじめとするハイパーなロックナンバーであったり、どの楽曲をきっかけにバンドの存在を知ったかによって、神はサイコロ…
キタニタツヤが、コラボレーションEP『LOVE: AMPLIFIED』をサプライズリリースした。 同作は「キタニタツヤが生んだ楽曲を、他のボーカリストの歌声(増幅器)を通して出力したら?或いは、他のソングライターが生…
TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』のオープニングテーマで、この青春初恋コメディに“斜陽”という楽曲を当ててきたことに驚きながらも、そこに、焦がれても手にすることのできない恋や生を描くというテーマの通底を…
ヨルシカの最新配信シングル“アルジャーノン”。静かに穏やかに響くピアノサウンドとsuis(Vo)のどこまでもピュアな歌声とに思わず目を閉じて聴き入ってしまう。そのタイトルからダニエル・キイスの『アルジャー…
ヨルシカが、4月10日に発売した1stフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』より、表題曲“だから僕は音楽を辞めた”のミュージックビデオを公開した。 同MVは、ヨルシカの映像作品を多く手がけているぽぷりかが…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら suis from ヨルシカと、TVアニメ『葬送のフリーレン』や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の音楽を手掛けたEvan Callのコラボレーションから生まれた、Pok…
ヨルシカのsuisが歌ったアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌“紙ひこうき”が、suis from ヨルシカ×Evan Callとして2月27日(木)に配信リリースされる。 本楽曲は、ヨルシカのsuisが歌唱、Evan Callが…
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